創業以来、スウェーデンを中心とする北欧諸国の住まいや暮らしのノウハウを生かした住宅供給を、一貫して続けてきたハウスメーカーです。
構造材として使われる木材をスウェーデンから輸入し、2×4工法の発展版である2×6材による高気密・高断熱が特徴です。
象徴的なのが「木製サッシ3層ガラス窓」の存在。断熱性能が非常に高いのが特徴で、ZEHに対応するため、日本でも近年、普及が始まっていますが、スウェーデンハウスではこのサッシをはじめとする住宅全体の気密・断熱性に優れた仕様を、創業当時から採用していました。
このほか、日本の住宅事業者の中で初めて、1999年に全棟を対象に高性能さを保証するシステムを導入したハウスメーカーでもあります。