2022.06.07
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行く頻度は?差し入れは必要?マイホーム建築中の現場見学について

注文住宅を建築する場合、着工後に現場見学したいという方も多いでしょう。我が家も1週間に1度くらいの割合で現地に足を運び、建築中の様子を見学させてもらいました。そんな見学の際に気になったのが、どれくらいの頻度で行くといいのか、差し入れは必要なのか?といった細々としたこと。どんなところに気を配って見学していたのか、我が家の体験談をご紹介します。

 

注文住宅建築中の現場見学とは?

間取りや仕様が決定し、建築確認申請も通ったら、いよいよ着工。あとはマイホームが出来上がるのを待つのみ…!という、施主にとってはワクワクの期間に入ります(もちろん、その間に確認事項が出てきたりローンの契約をしたりと忙しくはあるのですが)。

 

 

そして、着工したら、現地に足を運んでマイホームが出来上がっていく様子を見学することができます。これまで図面で想像するしかなかったマイホームがどんな工程でどんな風にできていくのかが見られる、工事中に気になった点を質問できる…など、現地を見学することのメリットはいっぱい!

 

家を建てるのは、人生において何度も経験できるものではありません。ぜひ、時間を見つけて行ってみるのがおすすめです!

 

建築中の見学で気を付けたこと

さて、建築中の現場では、当たり前ですが「工事中にお邪魔すること」になります。そのため、作業中の職人さんたちへの気遣いも、安全に見学するための注意も必要ですよね。私たちが実際に現場で気を付けていたのは以下の点です。

 

見学日はなるべく事前に伝え、邪魔にならないように配慮

見学したいときはなるべく事前に知らせ、作業の邪魔にならないように考えました。そのとき住んでいた場所と建築現場が近かったためふらりと訪れることもありましたが、その際には作業中の職人さんとまずコミュニケーションを取ってみて、問題なさそうなら短い時間で見学させてもらう、という風に。

 

 

ちなみに、我が家では着工前に工程表(作業スケジュール)をもらっていたのですが、現場監督さんに言われたのが、「このとおりとは限らないし、天気によって遅れる場合もあるので、あまり進捗についてツメないでくださいね~」ということ。

 

詳しく聞いてみると、現場見学で、「予定と違う」「大丈夫なのか」と言われることも多いのだそうです(笑)。もし見たい工程があるときは、現場監督さんに事前に作業日を聞いておくことも必要となりそうです。

 

子どもからは目を離さない!安全に配慮する

見学していると、あちらも見たいこちらも見たい…となってしまうのですが、工事現場ということを忘れてはいけません。勝手に動き回らず、「こちらも見てみていいですか?」「二階に上がってみていいですか?」など、大工さんに声をかけながら見学するのは大切。

 

特に必須なのは、子どもから目を離さないこと! 我が家では子連れで何度も見学させてもらったのですが、大人が二人いると、ついもう一人が子どもを見ている、目が届いていると思ってしまう瞬間があり、気づけば見失っていたことがありました(勝手に足場に上ろうとしていて大工さんが見守っていてくださった……ということがあり大反省したことがあります)。

 

 

要望や依頼は現場監督さんに

見学していると「やっぱりこうしたい」と思うことや、「ここってどうだろう?」と疑問に思うことが何度かありました。そんな際、現地で職人さんに多少の質問をするのはOKですが、要望や依頼は必ず直接現場監督さんに伝える、ということも徹底しました。

 

現場のとりまとめは現場監督さん。さまざまな行き違いを防ぐためにも、連絡や相談は必ず直接、現場監督さんに伝えることが大事だと思います。

 

行く頻度や時間はどれくらい?

我が家の場合は1週間に一度、15分程度の見学をさせてもらうことが多かったです。どれくらいの見学なら良いのか、現場監督さんや営業さんにイメージを聞いてみた上で予定調整すると、自然とそのくらいの頻度になりました。10時と15時頃が休憩と聞いていたので、その少し前に行き、差し入れをお渡しして見学させてもらって帰る、というのが基本的な流れ。

 

 

このあたりは施工会社とのすり合わせができていれば、行く頻度や時間は特に制限はなく、ご家庭の判断で良いのだと思います。実際、友人たち聞いてみたところ、数日に一回は行っていたというご家庭もあれば、工事中に見に行ったのは一度のみ、という友人もいて、まちまちでした。

 

差し入れは必要か

差し入れについても悩むところだったので営業さんに聞いてみたところ、

  • 基本的には不要
  • でも、あると職人さんも喜ぶのでありがたい

というところでした。

 

私たちは基本的には毎回、作業してらっしゃる人数に足りる程度の差し入れを持って行くことに。といっても大きなものではなく、個包装のお菓子や飲み物などごく簡単なものを用意。我が家の建築は真夏だったので、冷たい飲み物やゼリー飲料をクーラーバッグに入れてお渡しすることが多かったです。

 

 

また、上棟時には差し入れと、ごく簡単な手土産を準備しました。上の写真のようなもので、缶コーヒーとお菓子とビールをまとめて入れた袋に手提げ袋をつけ、そのとき作業してくださった13~14人ほどの方々に配りました。

 

建築中の全期間を通じて、あまり特別なことはしていませんが、やはり暑い中作業してくださる職人さんたちには頭が下がるもの。ささやかながら気遣いはできて良かったと思っています。

 

建築中に見学してみて良かったこと

いろいろと気を遣う面もある現場見学ですが、やはりマイホームができていく過程を見られるというのはとても大きいこと。

 

 

迷って悩んで選んだクロスが貼られたとき、お気に入りの建具がついたとき。そのときごとに感動があり、新しい暮らしへのワクワクが高まりました。マンションでしか暮らしたことがなかった子どもたちは、特に階段ができたときには大興奮。大工さんもとてもいい方で、ドアを付ける様子など子どもに説明しながら見せてくれたので、子どもにとってもいい思い出になりました。

 

また、建築中は細かな面で確認が入るものですが(我が家の場合、「ここの色を指定してください」「このサイズどうしますか?」など設計士さんから何度か着工後も連絡が入りました)実際に現場を見ながら細かい確認事項を考えられたのも良かった点です。

 

私たちにとってはそんな現場見学でしたが、もう少し専門知識がある方にとっては、施工がきちんとされているか工程ごとに確認できるといったメリットもあるでしょう。

 

思い出にもなるマイホーム工事中の見学

以上が、私たちの建築中のマイホーム見学の体験。ずっと担当してくださっていた大工さんが作業を終える頃に子どもたちからのお手紙を添えてお菓子を渡すと、「余った木で作ったんだよ~」と、貯金箱をプレゼントしてくださったのがとても良い思い出です。

 

 

こちらがその貯金箱。新居にもしっかりと飾っています!

 

十分に注意し、作業中の職人さんたちにも配慮することは必要ですが、現場見学はいいことがたくさん。ぜひおすすめしたいと思います。

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