2022.04.07
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三井ホーム〜ツーバイフォー工法の先駆者でありリーディングカンパニー【5分でわかるハウスメーカー】

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三井ホームは、ツーバイフォー工法による住宅を供給するハウスメーカーであり、この分野の先駆者でありリーディングカンパニーです。以下で、その特徴について3つのポイントに絞りご紹介します。

 

ツーバイフォー住宅のトップメーカー

日本でツーバイフォー工法の普及が始まったのは1974年で、親会社の三井不動産により三井ホームがこの年に設立されました。当時は高度成長の真っ直中で、住宅には「量」と共に、耐震性や耐久性という「質」の向上が求められていた時代。

北米発祥で壁・床・天井のパネルを工場で生産するツーバイフォー工法は、我が国で一般的だった木造軸組工法より合理化が進み、耐震性などの面でも優れていたため導入されたのです。

ツーバイフォー工法の導入は、日本の住宅の設計・デザイン性向上にも強く影響したと考えられます。それまで、日本人の生活様式は急速な西洋化が進んで、住まいは見よう見まねに近いかたちが採り入れられてきたからです。

そのため、北米由来のツーバイフォー住宅の登場は、他の工法を導入していた住宅事業者にとって設計・デザイン面での刺激になったはずで、その際に先導的な役割を担ったのが三井ホームなのです。

なお、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及などへの目的から、近年は2×4材ではなく2×6材を用いた住まいづくりにシフトしています。

 

進化するツーバイフォー工法

とはいっても、海外の工法、設計、デザインを採り入れるのは、それほど容易なことではありません。それは海外と日本では、気候風土や地震の多さ、人々の暮らし方など、置かれている状況が全く異なるからです。

ですので、ツーバイフォー住宅もそれに適したかたちにしなければなりません。三井ホームでは、例えば地震対策の1つである免震装置(建物と基礎の間に設置することで、建物に伝わる地震の揺れを軽減する装置)を独自に開発したりするなどしています。

最近では、24時間全館空調システム「スマートブリーズ」を独自開発し、導入しています。

 

様式美に合わせたデザイン

日本には様々なデザインの住宅が建っています。中には中途半端な洋風デザインの建物が見られますが、それは住まい手の長期的な満足度を低下させる要因となっている可能性が大です。

なぜそうなるかと言えば、上記のようなデザインはあくまで「洋風」、中途半端なものに過ぎないからです。三井ホームでの家づくりには、そうした心配がないのが大きな特徴の1つと言えます。あえて言えば、より本物感が強いということになるでしょうか。

例えば、三井ホームには大きく4つのデザインスタイルがありますが、このうち最も三井ホームらしいと思われるのが「クラシック」デザインです。その中には「アーリーアメリカン」、「スパニッシュ・コロニアル」、「チューダー」など様々な様式があるわけですが、いずれもそれぞれの様式美に合わせた内外観を実現できるため、住み手は完成した住宅に本物感を感じられ、それが高い満足度につながるというわけです。

念のためにお知らせしておくと、だからと言って洋風住宅だけに強みを持つわけではありません。現在の日本人の暮らしに合わせた空間提案のほか、和室など和の空間提案はもちろんのこと、中には寺院関連の施工を行った実績もあります。

 

設計とインテリアコーディネート

上記のデザインと空間提案を可能にするのが、三井ホーム独特の設計とデザインコーディネートのスタイル。中でも設計については、様式美などに通じた高い提案力を持つ同社スタッフがいるほか、社外の建築家(設計事務所)に依頼することも可能です。設計を外部に委託できるのは、三井ホームの家づくりが「オープン工法」であるツーバイフォーであるためです。

オープン工法というのは、専門技術があればどの住宅事業者でも建てられるという意味であり、これは特許や特別な設計手法が多いプレハブ工法とは大きく異なる点です。社外の建築家が設計を担うということのメリットは、それだけ住まいづくりに幅広いアイデアが期待できることを意味します。

三井ホームは、日本の住宅事業者の中で初めて専門職としてのインテリアコーディネーターを起用したハウスメーカーでもあります。家具や設備、カーテン、各種小物などの提案だけでなく、間取りや住まい方といった重要な提案にも関わる、住まいづくりにおいて頼りになる存在として高い定評があります。また、引き渡し後の家具購入や模様替え、リフォームなどについてのサポートなども期待できます。

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